こんにちは。富山担当のtamuです。
先日ふらっと富山に行ってきました。
富山はニューヨーク・タイムズ紙の2025年に行くべき旅先として選出されたこともあり、今日本で一番注目されている観光スポットです。(個人差あります💦)
東京から新幹線で2時間弱。道中はほぼトンネルですが途中で垣間見える長野の山々や日本海などを眺めながらあっという間に到着しました。

【お得情報】駅ネットで1か月前から予約すれば3割引き(片道1万円掛からず)で新幹線チケット買えます
当日は晴天にも恵まれ、テンション上がります。
早速お目当ての一つ、「カターレトレイン」に乗車しました。

【豆知識】カターレトレインはサッカークラブ「カターレ富山」のオフィシャルパートナーである富山地方鉄道株式会社が2022年2月から運行しているラッピングトレインです。「街のカターレ化」にお力添えをいただいております。
このまま富山地方鉄道に乗っていけば絶景の観光地「立山」まで行けますが、今日は隣駅の「稲荷町」まで。いったん富山駅に戻ります。
お次は路面電車に乗って「富山城」に向かいました。外観はなかなか立派なお城です。


【お得情報】市内はバスと路面電車が走っていて便利です。路線マップは富山駅にある観光案内所でもらえます。たくさん移動する人は一日乗り放題パスがお得です。
中は資料館になっていて、富山の歴史にふれることができます。


次に向かったのは「富山市ガラス美術館」。富山はガラスも有名なんですね。
外観と内観はこんな感じで美術館と図書館が組み合わさった施設になっています。


規制があり作品は写真撮れませんでしたが、雰囲気こんな感じ。



ちょうどこの美術館の裏に「日枝神社」があったので寄ってみました。

うちの会社の近くにも日枝神社があるので、何かご縁を感じます。
商売繁盛と皆さんのご多幸を祈願してきました。
だいぶ歩き回ってお腹が空いたので昼食タイムです。
富山と言えば「富山湾鮨」ですね。お盆期間だったこともあり提供店を探すのに苦労しましたが、何とか見つけて美味しくいただくことが出来ました。


【豆知識】富山湾鮨(とやまわんずし)とは、富山湾の豊かな海の幸と、富山県産の米を使った寿司ネタ10貫、および富山らしい汁物がセットになった、富山県を訪れる人が楽しむことができる特別な寿司です。富山湾が「天然のいけす」とも呼ばれる豊かな水産資源の宝庫であるため、どの季節でも旬の新鮮な地魚を味わうことができ、漁港が近いことから魚の鮮度も抜群です。
お腹も満たされたところで、いよいよ今回の旅のメインイベント会場である「富山県総合運動公園 陸上競技場」に向かいました。
この日は富山県の人気サッカークラブ「カターレ富山」の試合が開催されます。
相手はブラジル人4人を要する強豪FC今治。選手達がどこまでやってくれるか楽しみです。


選手が到着するとこの盛り上がり。
選手も気合入ってます。今日は期待できそうです。

今回はエキサイティングシートで観戦しました。
間近で選手のプレーが見れて迫力あります。


後半盛り返し最後まで素晴らしい攻撃を見せてくれましたが一歩及ばず。
頑張った選手達が挨拶に来てくれました。サポーターにも挨拶。元気や勇気をもらいました。


北陸だと金沢が人気スポットのようですが、ぜひ富山も途中下車して立ち寄ってみてください。