クララが立って、歩いた

こんにちは、子育てに邁進中のsです。ここでは勝手ながら娘の成長を報告したいと思います。

最近、我が家の娘クララこと、みーちゃん1歳半が、歩き始めました!!!

やったー!!

それまでは結構早い膝歩きを主にしており、膝を極めていたのですが、突如歩く気になったようで支えなしで立つところから訓練し始めました。それから1ヵ月ほどで歩けるようになり、今はテクテク動き回るようになりました。

母としては、人間の二足歩行の始めを見守ることができ、感動いたしました。これから手をつないで歩いたりできたら嬉しいですね。

1歳半ぐらいになると赤ちゃん感が薄れて、幼児期に入っていくような時期で、日々の成長もめまぐるしく感じます。

そこで、最近の娘の様子を紹介します。

●動物はすべて「にゃにゃ」と呼ぶ

お散歩中のわんわんもすべて「にゃにゃ!!」とまーまー大きな声で指差しして教えてくれるので、飼い主さんが心の中で犬だわ!と突っ込んでそうと思うなどしています。あとは、バナナとバスは「バ」、葉っぱとアンパンマンは「パ」です。

●すぐにぬいぐるみを小脇に抱える

やっぱり子どもってぬいぐるみ好きなんですね。今やソファの上を大量のぬいぐるみが占拠しています。保育園に行くときにその中から選び一緒に登園するのが好き見たいです。このところは、恐竜のぬいぐるみを「ガ」と呼ぶようになりました。

●大人が話かけているときに、話している口をすごく見てくる

言葉を覚えようとしてるのか?すごい見てくるので噛みそうになります。

●自分が映った動画に興味津々

最近、保育園から帰った夕飯後に毎日動画鑑賞タイムが発生。それも1時間近く見たがります。気に入ってない動画だと、飛ばせと言わんばかりに、指をひゅいっとスワイプするように動かして指示してきます。毎回同じ動画を観ても飽きないんですよね、子どもって。もう大人は飽きました。これを我が家では、地獄の動画タイムと呼んでいます。

●よくわからない言語でめちゃしゃべりかけてくる

本当にその言語が存在していて、私がわからないだけなのか!?と思わせるぐらい、普通にしゃべりかけてくるので、相槌だけなんとなくで打っています。海外に行ったらそんなもんですよね。

●光の中のほこりを発見する

家などで日差しが入ったときに、埃が浮かんでいるのを発見したらしく指差ししながら嬉しそうに眺めています。キラキラしてて綺麗~とか思っているのでしょうか。

●ゴミを拾ってゴミ箱にin

床に落ちた髪の毛など発見すると拾って台所のゴミ箱まで入れに来てくれるようになりました。よくコロコロも率先してかけてくれて、とても助かっています。

●父が仕事から帰ってくると自分が大切にしてるものを持って玄関まで迎えに行く

今はシールやぬいぐるみを持って、玄関までハイテンションで迎えに行き、照れて1回引き返してからまた向かい、ハグしたりハイタッチしたりします。たまにお疲れ!と言わんばかりに父の肩をとんとん叩いたりします。父ちゃんが大好きです。

などなどこんな感じで、ふにゃふにゃに産まれてから1年半ぐらいで人間ってこんなに成長するんだなと日々しみじみ感じています。母は毎日娘との思い出が増え、かけがえのない日々を送らさせてもらってます。(娘は記憶に残らないのかーと思うとちょっと切なくなったりしますが)これからも、一緒に楽しく健康に過ごしていきたいものです。

シールを自分に貼るのが好きみたいです / チョコ次郎を抱えています

最後に、神様へ。

産まれたばかりの人は最弱過ぎます。もうちょっと強めに設定してほしいです、神様。まだまだ赤ちゃんだったときは、子どもがはかなすぎて、街にいる知らない大人を見てはしっかり歩いてここまで大きくなってと本気で目を潤ませていました。本当に心配がつきませんでした。あとですね、さっきまでケタケタ笑って楽しそうにしていたのに秒で泣いたりするんですよ。嫌だとか悲しいみたいな表現方法を泣くメインにしないでほしかったですね、神様。×のふだ挙げるとかね。毎回なんやねん!って思ってます。

はい、神様お願いシリーズでした。

また娘の成長について、勝手に書きますね。

スポーツの秋、FIFAワールドカップ2022編

こんにちは、サッカー担当のtamuraです。
最近すっかり肌寒くなってきましたが、季節はまだ秋ということでスポーツネタで。

4年に1度のスポーツの祭典、FIFAワールドカップが11月20日に開幕します。
世界中の一流のサッカー選手や監督たちが国の期待を背負ってチーム一丸となって優勝目指して競い合います。勝っても負けても恨みっこなし、スポーツは清々しいですね。今大会も奇跡的なプレーや感動的なストーリーが生まれることでしょう。

選手のプレーレベルやチーム戦術は現在も進化し続けているサッカーですが、それらを支える環境も進化しています。今回はそんなプレーヤーたちを支える裏方の注目ポイントを紹介します。

ボールに注目

今大会の公式ボール「アル・リフラ(AL RIHLA)」は大小2種類の異形状のパネルを20枚組み合わせたこんなボールです。

メーカー説明によると、より良いキックの正確性と飛行安定性に加え、よりカーブのかかるボール、どこを蹴っても同一の反発力、縫い目のない表皮構造・・・、だそうです。
25mからの距離で今までよりボール2個分曲がる、みたいな実験結果も出ています。2010年南アフリカ大会の本田選手のフリーキックのようにボールの特性を活かしたスーパーゴールが見られるかもしれません。

スタジアムに注目

今回の開催国カタールはこの大会に合わせて7つのスタジアムを建設しました。その中でも注目なのが決勝戦が行われる「ルサイル・スタジアム」。

観客収容人数は8万人、決勝を含む10試合が行われます。
なんと、このスタジアムは大会が終わると上層部を解体して収容人数を2万人まで落としてしまうそうです。勿体無いと思いますが、維持費(ランニングコスト)がかかり過ぎるからでしようか。お金持ち国家なのにコスト管理しっかりしてますね。
同スタジアムが建つルサイルはカタールの計画都市で、将来的におよそ50万人が住む予定とのこと。

オフサイドの判定に注目

今大会からオフサイドの判定に導入されるのが「半自動オフサイド技術」です。
スタジアムの屋根に設置された12台の専用トラッキングカメラで1秒間に50回、全選手の最大29個のデータポイントと、慣性計測ユニット(IMU)センサー内蔵ボールが1秒間に500回発信するフィールド上の位置情報を駆使して、選手がオフサイドポジションでボールを受けた場合に、AI(人工知能)が判断を下し、ビデオオペレーションルーム内にいる映像担当の審判員(VAR)にオフサイド通知が届く仕組み、らしいです。

これで審判が責められたりすることも少なくなり、より公平なゲームが見られるようになりますね。

スプリント回数に注目

最近のサッカーの試合では「ボール支配率」や「シュート数」などの他に「走行距離」などのトラッキングデータもリアルタイムに計測されています。サボってるとすぐばれちゃいますね。
中でも注目したいデータが「スプリント数」。スプリント数とは時速24km以上のスピードで1秒以上走った回数で、いわゆる全力疾走した回数のこと。今までだと一所懸命走っても評価されなかった無駄走りが、スプリント数として見える化されることによって評価されるようになった=サッカー界の人事評価制度改革みたいなものですね。
ゴールした選手やファインセーブした選手に目が行きがちですが、スプリント数の多い選手(みんなのために汗をかいている選手)にも注目してください。

ベンチワークに注目

サッカーではベンチからの指示や交代のタイミングが試合を左右することが良くあるので、各国のベンチスタッフの動きにも注目です。
前回のロシア大会からベンチにタブレットを持ち込み、観客席にいる分析スタッフと通信して戦術を決めたりすることが可能になりました。イタリアセリエAでは映像処理を駆使してAIによる「バーチャルコーチ(戦況を分析するソフトウェア)」を開発しているクラブもあるそうです。勘と経験がものを言う世界にも少しづつDX化の波が押し寄せています。
ちなみに我が日本代表の森保監督は試合中にメモを取ることで有名です。

以上、ワールドカップを1.5倍楽しむ方法でした。
尚、グループリーグ日本戦の日程は以下となっております。(日本時間)
・ドイツ戦 11/23(水) 22:00
・コスタリカ戦 11/27(日) 19:00
・スペイン戦 12/2(金) 4:00

以上。

初見だと言葉で説明されてもなかなかわからないという話

hです。
タイトルのお話になるのですが、まずその経緯となんでそう思ったのか、から。

ネタにするような内容じゃないのでサラッと流しますが、すこし前に身内のお葬式に参加してきました。留め焼香とかいう西にしかない文化を体験しました。
その場所が西の方で新幹線と特急の乗り換え、そこからの移動で6時間ほどかかったんですが…
※朝の中央線の満員電車で酔い、新幹線で酔い、特急で酔い、タクシーで酔い、満身創痍になりながらの移動

実は身内の車以外で都外に遠出をしないのでこの年齢なのに新幹線のチケットを一人で取ったり乗ったりしたことがなかったんですね。(一人じゃなくても中学生か高校生ぶり?)
飛行機は割と乗っていたのと、子供も随伴でも自分でしないといけないことがあったので、結構覚えているのですが、新幹線は家族と一緒だと何もする必要がなく勉強もしなかったため実は全く知識になかったんですね。

それで今回身内に、
・チケットは割引になるので往復を購入する
とだけ教えられるのですが、ナンノコッチャとなりました。
というのも
・通常チケットと特急用のチケットを2枚必要というのはなんとなく知っている程度
・なんか出発直前だと指定席を買えなかった気がする(ネットにもそう書いてあるところがある)
くらいのふんわり間違った知識しかなかったからなんですね。

上記の情報も、まず
・通常チケットのみ往復であり、特急は往復などはない、事前にも買えるが、時間不明の場合その都度買う、割引もない
・旅行シーズンでもないので指定席は4分前まで買える、しかも券売機でも買える
ですでに齟齬が発生しています。
間違った情報を元にネットでチケットを取ろうとすると、特急のチケットも同時に取ろうとするため、帰りの特急の時間を指定しないといけないので、時間わからんからとれんが…?となりますなりました。
親と葬式での動きを確認がてら通話しながら色々聞いたけど自分の質問も要領を得ないので全然わからんのなんの。

結局自分でネットで勉強してからみどりの窓口行って購入、解決しなかった疑問点を聞くなどして解決したのですが、言われていた内容を自力で勉強して理解するのに1時間~2時間程度時間がかかりました。

まあこれがタイトルの内容につながるんですが、理解してない状態で情報を浴びても何一つわからんし、間違った方に突き進んでいきかねないなあと痛感しました。

無理やり仕事につなげるなら、新規の全く知らない仕事という前提で
・資料があれば事前に少しだけでも自分なりに解釈しておく(ただし長くやっても無駄なのでちょっぴりで良い)
・とりあえず見よう見まね、解説してもらいながら一度やってみる
みたいに、事前にちょっぴりでも勉強しておくことで質問がしやすい、
言葉だけで終わらないで実際に一度手を動かすと覚えやすいよね。
といったところですかね!以上!!

これ美味しかったです。(画像よりしょぼかったけど!!)

立冬を待ち侘びて

立冬とは冬の兆しが見え始める頃だそう。。。
2022年は11月7日ごろからというので冬の兆しを探して歩こうか。
木枯らしよりも強く逞しく生きていたいな…
木枯らしの強さってよくわからない今日この頃。

特別隠しているわけではないですが、私はなんやかんやで冬が好きです。
クリスマス前の謎に色めき立つ街の様子や、正月の寂しげな感じも含めて
息は白くて、なんか好き・・・

とはいえ、冬が好きだとか言えるのも、
雪の怖さを知らないからかも、
雪かきやら、凍えるほどの寒い夜
面倒ごとをすっぽかして幻想的な世界に浸る

まさにノスタルジック。
別に雪景色に懐かしさは感じないけれど、
何かしらの郷愁を覚える。
きっと昔流行った歌のせい。

Winter agein.
逢いたいから恋しくて
あなたを想うほど uh-

寒い夜はまだ胸の奥
そうだ、サウナに行こう!!