ITDになって1年ちょい。軽く振り返ってみた。
2026.06.14
皆さん、こんにちは!
開発からITD(ITディレクター)にキャリアチェンジして、気がつけば1年が経ちました。
節目ということもあり、この1年を少し振り返ってブログにまとめてみようと思います。
結論から言うと、最初は本当に大変でしたが、今はめちゃくちゃやりがいを感じていて「ITDになってよかった!」と心から思っています。
1. 想像以上に広かった、ITDが「考えること」の深さ
最初はとにかく、やること・考えることの多さに圧倒される毎日でした。
企画が下りてきて「さあ、要件を詰めるぞ」となったとき、ディレクターが中心となって見なければいけない範囲は想像以上に広大でした。
- UX(ユーザー体験)の観点
- 非機能要件(パフォーマンスやセキュリティなど)
- リリース後のCS(カスタマーサポート)の問い合わせ対応フロー
- 分析のためのログ要件
※もっとあります…
開発上がりの自分としては、「えっ、ディレクターってここまで、細部まで詰めなきゃいけないの!?」というのが最初の正直な衝撃でした。
さらに、外部影響がある案件だと、関係する他部署への説明行脚が始まります。影響範囲が広ければ広いほど、同じような説明を何度も何度も各部署にインプットして回る必要があり、最初はこれだけで息切れしそうになっていました。
2. 転機となった、上司からの「愛のあるフィードバック」
そんな五里霧中だった私を支えてくれたのが、上司からの的確なアドバイスでした。
あるとき、上司からこう言われたんです。
「シミュレーションがまだ足りない。もっと徹底的にユーザー側の視点に立って、要件を詰めることを意識してみよう」
この言葉が、自分の基準をガラッと変えるキッカケになりました。 「システムとしてどう動くか」だけでなく、「使う人がどう感じるか、どんなトラブルが起き得るか」を徹底的に脳内シミュレーションする。この教えを意識し始めてから、少しずつ流動的に業務をこなせるようになり、レビュー会での指摘も目に見えて減っていきました。あのとき救いの手を差し伸べてくれた上司には、本当に感謝しています。
3. 「あーでもない、こーでもない」の先にある、最高のやりがい
1年ちょっとが経ち、今ではありがたいことに大きな案件も任せてもらえるようになりました。
ITDの仕事の何が一番楽しいって、ディレクター陣やプロダクトマネージャー(PdM)と一緒に、「あーじゃない、こうじゃない」と言い合いながら要件を固めていく時間です。 開発をやっていた頃もモノづくりのやりがいはありましたが、「そもそも何を、どう作るか」という超上流から関わり、自分が提案したアイデアが仕様に反映されて形になっていく瞬間は、また格別の楽しさがあります。
もちろん、今でも大変なことや考え続ける毎日は変わっていません。これからの目標は、経験値をさらに積んで、どんな状況でも「即時にベストな判断ができるディレクター」へと成長することです。
最後に:一緒に働く仲間を募集しています!
未経験からでも、こうして打席に立たせてもらい、ディレクターとしてプロフェッショナルになれる環境があることは、我が社の大きな強みだと実感しています。
- 開発の知識を活かして、もっと上流からプロダクトに関わりたい方
- 「あーでもない、こーでもない」と、みんなで議論しながら最高のサービスを作りたい方
ぜひ、ITDに挑戦してみませんか? 少しでも興味を持っていただけたら、ぜひお気軽にご応募ください。一緒に働けるのを楽しみにしています!
ではまた!
