運動しても痩せない理由を「肥満遺伝子検査」で突き詰めてみた話
2026.09.10
皆さん、こんにちは。
日々の生活の中で、体型の変化や健康管理に悩まされることはありませんか?
今回は、40代半ばを迎えた私が、この夏に一念発起して取り組んだダイエットと、その過程で出会った「肥満遺伝子検査」についての体験談をお届けします。
きっかけ:W杯の早起きから始まった、夏の本格エクササイズ
「そろそろ真剣に対策をしないと、落としにくくなるな……」と焦りを感じていたとき、良いきっかけが訪れました。
試合が終わってから仕事が始まるまでに、まとまった時間ができたため、「この時間を活用して運動を始めよう」と決意しました。
7月中旬:運動開始、しかし1ヶ月後の現実は厳しく
40代半ばという年齢を考え、いきなり激しいランニングをするとケガのリスクがあると思い、最初の2週間は時速5〜6kmのペースで1時間のウォーキングから慎重にスタート。
3週間目からは、体が慣れてきたと信じて少しずつランニングも取り入れました。

期待に胸を膨らませて体重とお腹周りを計測したのですが、驚くことに数値はまったく変わっていませんでした。
試行錯誤:アプローチの変更と、2週間後の変化
このまま同じことを続けていても効率が悪いと考え、ネットで調べたり知人からアドバイスをもらったりして、2つの対策を追加しました。
① 毎日1.5〜2Lの水を飲む
水を意識して摂取することで血流が改善され、細胞に栄養や酸素が行き渡りやすくなるため、「基礎代謝の向上」につながるそうです。
また、体内の老廃物を排出するデトックス効果や、食事前の満腹感を高めて食べ過ぎを防ぐ効果もあると知り、実践することにしました。
② 筋トレの代わりにEMSを導入
代謝を上げるには筋肉量を増やす必要がありますが、きつい筋トレは心理的にもハードルが高く、継続が難しいと感じました。
そこで、テレビショッピングでEMS機器を購入し、お腹に巻いて代用することにしました。
この新対策を2週間継続したところ、ようやく数字に動きが出始めました。
体重:マイナス1kg
お腹周り:マイナス2cm
わずかな差かもしれませんが、数値として努力が形になるのは非常に大きなモチベーションになります。

新たなアプローチ:自分の体質を知る「肥満遺伝子検査」
この検査は、自宅で唾液を採取して郵送するだけで、肥満に関する遺伝的傾向(体質タイプ)を判定してくれるサービスです。
検査結果:「りんご型」の判定とこれからの食事管理
郵送からしばらくして届いた私の検査結果は、「りんご型」でした。
これは「糖質の代謝が苦手(内臓脂肪がつきやすい)」というタイプに分類されます。

これまでも「白米の量は少し控えめに」という意識は持っていましたが、りんご型と明確に分かった以上、白米だけでなく、パンや麺類、お菓子、調味料に含まれる糖質など、あらゆる糖質を意識した食事管理が必要だと思いました。
せっかく始めたウォーキングやランニングの努力を水の泡にしないためにも、これからは年齢と自分の体質に合わせた「賢い糖質コントロール」を取り入れ、健康的に、かつ計画的にお腹周りを引き締めていこうと思います。
(余談)肥満遺伝子検査における他のタイプ
ちなみに、この肥満遺伝子検査では「りんご型」以外にも、主に以下のようなタイプに分類されるそうです。ご参考までに。
洋ナシ型(脂質の代謝が苦手):
下半身に皮下脂肪がつきやすいタイプ。揚げ物やクリームなどの「脂質」で太りやすい傾向があります。
バナナ型(筋肉がつきにくく、一度太ると痩せにくい):
一見スリムに見えますが、筋肉がつきにくいため代謝が低く、年齢とともに「隠れ肥満」になりやすいタイプです。
アダム・イヴ型(遺伝的リスクなし):
遺伝子による肥満リスクがほとんどないタイプ。太りやすさは、遺伝ではなく「純粋な生活習慣」が原因とされます。
※本記事に記載している遺伝子検査の結果やダイエットの効果は、あくまで個人の体験談であり、すべての人に同様の効果を保証するものではありません。
