やる気の出し方について

はじめてブログを書きます、レガートシップ3番手のたなかです。

2番手sudoのブログは写真満載文章満載ですばらしかったですね!
私のブログは文章だけなので、地味な感じになりそうです。

さて、ブログで何を書こうかなといろいろ考えていたのですが
そろそろ5月病の季節到来ということで
やる気が出ないときの対処方法(自分調べ)を書きたいと思います。

やる気を出す一番手っ取り早い方法、それは「とにかくやる」ことです。
身も蓋もないですね。
わかってるけどできないんだよー!と思うときも(割とたくさん)あります。

そんなときは、「実行可能な一番小さいタスク」を見つけてそれをやる、です。

例えば、どうしてもブログを書く気が起きない。。というときは
「PCの電源を入れる」でも「紙にとりあえずタイトルだけ書く」でも良いので
絶対にできる、一番簡単なタスクをこなしてみましょう。
すると、なんやかんやで、すでに10行以上ブログを書くことができました。

また、そのタスクをこなしたら、とにかく自分を褒めましょう。
「天気の良い土曜日にPCに向かってる自分えらい!」などなど。
そうすると、脳が調子よく作業を進められるようになります。

さて、やる気が出たついでに、「実行可能な一番小さいタスク」の洗い出し方についてもちょっと書いておきます。
システム開発でもよく使う「マインドマップ」です。

マインドマップとは

「描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。」(wikipedia)

だそうです。
ドラゴン桜ではメモリーツリーを使ってましたね。

やり方は簡単で、紙の真ん中に困っていること・やらなきゃいけないことを書いて、それに紐づく事象や感情や、とにかくなんでも良いのでつなげて書いていきます。

やる気が出ないときって、タスクのボリュームや時間の見積もりなどの
全体像がつかめなくて不安なのも一因だったりしますが
マインドマップで何でも思いついたことを書いていくと
やることを具体化・詳細化できてかなり思考がクリアになるのでおすすめです。

さて、マインドマップでタスク分解したら、次はWBSを引いて、、って書いていくと長いし小難しい感じになるので、続きは別の機会に書こうと思います。

ではでは。