おとなにも

こんばんわ。
ビールと餃子、10-FEETが大好きなshinyaです。

年間通してビールと餃子を愛する私ですが、
肌寒くなってくると熱燗?や焼酎お湯割り(with梅干し)なんかも
恋しくなるんですよね~

おでん屋さんのカウンターで、おちょこ片手におでんをつまみ。
カウンターの中には ”おでん一筋50年” みたいな大将がいちゃったりして。
最高ですね?

なんて、
このまま書いてると、酒とつまみ紹介になってしまう 笑
酒とつまみは得意分野ですが、また今度。

今回はもう1つの好きなもの『絵本』について。

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絵本

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みなさん、絵本を読んでいますか?

『いやいや。絵本ってこどもの読むものでしょ。』
って思いました?思いますよね。

たしかに、0歳~5、6歳ぐらいが絵本に触れ合う機会が一番多いかもです。

ちなみに、
わたしは幼児時代から大人になった今でも、ずーっと絵本を読んでいます。
(高校生のとき、司書の先生と絵本について語り合ったことも。)

ぐりとぐら ?、ピーターラビット ?、はらぺこあおむし ?、きかんしゃやえもん ?
からすのパンやさん ?、おじさんのかさ ☂、ねないこだれだ ?
バムとケロのにちようび ???・・・etc.

お気に入りの絵本は数知れず。

所蔵も相当ありましたが、半年前、引越しを機に姪っ子甥っ子に寄贈しました。
(彼らなら大切に受け継いでくれると信じています。)

そんな絵本大好きな私が
今日はおとなが読んでも楽しめる絵本をご紹介します。
※あくまでも個人的見解です。手元に用意できたものは表紙写真も貼っておきます◎

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まずは、新感覚タイプ

ヨシタケシンスケさんという絵本作家のシリーズです。
クスッと笑えて なるほど~と思えて そうかもー と納得しちゃう。
主役の子供たちの気持ちに、(うんうん。わかるよー><と思う大人、数知れず。)
絵本っぽくない絵本だなーと思っています。

推し絵本(作・絵 ヨシタケシンスケ)

① わたしのわごむはわたさない

② おしっこちょっぴりもれたろう

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■次は、怪談えほんシリーズ

京極夏彦さんや宮部みゆきさんなど、著名作家が物語を書いています。

こわいです。ひっそりこわいです。
絵も怖いです。 

こどもは、絶対欲しがらない。。。

本屋で見つけた時、
当時5歳の息子は『お願いだから買わないで。?』と言っていました。買いましたが。
そういえばその後も読んでる姿見たことないかも・・・

推し絵本

 作:綾辻行人 絵:牧野千穂 くうきにんげん

 作:京極夏彦 絵:町田尚子 いるのいないの

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■最後は、仕掛け絵本

なんといってもワクワクします!

どうなってるの?
次は何が出てくるの?

めくる。ひっぱる。飛び出る。
ざらざら。つるつる。べたべた。ふわふわ。

ページをめくるたびに きゃー わー すごーい と
目を輝かせてしまうこと間違いなしです。
1冊に驚きと感動が詰まっています。

推し絵本

 作:M.ヴァン・フリート さっわってあそぼう ふわふわあひる

② 作・絵:渡辺有一 ねこのはなびや

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いかがでしたか?
おとなでも楽しめそうでしょう?

みなさんが、少しでも興味を持ってくれたらうれしいです。

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わたしが絵本を好きな理由は、わかりやすいから。ただただこれだけです。

楽しいことも 悲しいことも おいしいことも こわいことも 
嫌な気持ちも うれしい気持ちも どきどきも わくわくも なにもかも。

絵本の中ではどんなきもちも まっすぐでわかりやすい。

考えすぎた時 怒りすぎた時 悩んだとき、
そんなときは絵本を読んで まっすぐな気持ちを補充する。

いい気分でお酒を飲んでるとき
寝る前のひと時
そんなときは、絵本を読んで穏やかな気持ちになる。

絵本って
おとなにも、必要なものだと思いませんか?

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そんな私の今日の絵本は・・・

作:ジーン・ジオン 絵:マーガレット・ブロイ・グレアム
  はちうえは ぼくにまかせて

色彩がとてもきれいなところがお気に入りです。
(絵本の中の色味は黄色それが重なっただけ!)
鉢植え育成中のみなさま、ぜひ作中のトミーを参考に!